アリーナでリミテッドミシックになる方法

noteの無料部分を大体転載しただけ。

https://note.com/goshigoshi0425/n/n0d72720cf55f

 

はじめに

本記事はMTGARENAでリミテッドでミシック1200位以内を目標に取り組もうとしている方に向けての記事である。

 

自己紹介

競技MTGを始めた時期としてはテーロス期、その前はiPadアプリでエターナルブルーを作って遊んでいた。戦績的に後1勝でプロツアーというのはあれど、バブルマッチの経験は無いし、プロツアーに出場経験はなし。そんなお世辞にも強いプレイヤーではない自分が、リミテッドのミシックを意識的に取ることができたでのでそのコツをご紹介できればと思う。

 

リミテッドミシックのメリット

まず、リミテッドミシックを目指すメリットについても説明する必要があると思う。

何故構築ではなくリミテッドなのか、それは総プレイヤー数が少ないからである。総プレイヤー数が少ないと、月内のタイミング次第であるが、ミシックになった時点で1200位以内である可能性が非常に高い。また、一度1200以内に入った後のランクの下落も構築と比較すると非常に緩やかである。そのため、安心して月末を迎えられる可能性も高い。

 

ミシックに向けてのポイント
・大きな負け越しを作らないこと
BO1とリミテッドという性質上先手後手の差がゲーム展開に影響する度合いが大きいため安定して7勝というのは僕は望めないと感じている。そのためにも、0-3は避けていきたい。0-3を回復するためには6-3以上が必要で、回復のための時間投資が非常にかかってしまうし、全体の勝率も下がってしまう。勝率が下がってしまうと、ミシックになった時点でのランキングに影響が出てしまうため、大きな負け越しは禁物。個人的には0-2した時点で、相当運の悪い負け方をしていない限り、概ね棄権(ドロップ)したほうがいいと思う。

 

・ピック失敗時の棄権(ドロップ)の必要性
ピックが大きく失敗してしまった場合にはドロップすることも必要で、そのためにも強さの基準をしっかりと持つことが重要である。特にドラフトが同じ3パック(M21,M21,M21等)を使用するドラフトに変わってからは、アーキタイプとその理想形を意識したドラフトをする必要がより強くなった為、その重要性が増した。

 

・月末(特に最終週週末等)のリミテッドラダーは全くおすすめしない
月末のラダーがおすすめできない理由として、ピック失敗時の棄権(ドロップ)の必要性を認識している猛者が多いことだ。その要因は、構築やリアルでの大会といった他のMTGリソースに時間を割いていた人が、ミシック1200位を目標に押し寄せてくるタイミングであることだ。本当にお金に糸目をつけずに強いデッキのみを使ってくる。先月末は僕自身も最終週週末にラダーをゴールド帯からやっていたが、勝ち負けを繰り返し一向に上がる気配が無かった。僕自身が勝つ場合も先手3t目のテフェリーの後見やウギンといった最上級の展開をして有無を言わさず勝つといった展開が多かったし、逆に負ける場合も同じ様にほぼ対応不可能な展開を押し付けられて負けると言った事が多かった。また、上記の猛者たちとやりあい、勝ち負けを繰り返して一生懸命頑張ってミシックに上がったところで、1200位以内に入らないケースもある。

 

M21ドラフトについて

 

各種アーキタイプの理想形については松本プロの記事を参考

https://mtg.bigweb.co.jp/article/kiji/matsumotoyuki/13

(本記事にも書こうと思ったのですが、書いている途中に上位互換の記事が出てしまったのでボツになりました。)

 

あとはM21ドラフトにおけるドラフト戦略についても書こうと思ったのですが何ならnoteで書いてみたいなと思ったのでそっちで書いてみることにします。

(ただし大した内容は無い)

 

項目概要としては下記

テフェリーの後見というカードの存在
テフェリーの後見キルターン計算表
最強色
最強デッキアーキタイプ
アーキタイプ Tier表

 

うんうん。